6月について

「梅雨のジメジメに注意!カビと細菌の対策について」

梅雨の時期になると、雨ばかりで、気分が沈みがちになりかすが、そこに追い打ちをかけるのが、

カビや細菌の存在ではないでしょうか。

特に、カビは何とか目に見えるものもありますが、それより小さな細菌のレベルになると、到底目には見えません。

だからこそ、大丈夫と思っていても、知らない間に体内に入ってきてしまって、大変なことにもなりかねません。

お年寄りや赤ちゃんがいるお宅は、特に注意が必要になってきます。

梅雨というのは、国内なら基本的に北海道と小笠原諸島を除いて、全土にやって来ます。

その長さは、約1月半、つまり45日くらいです。

沖縄や九州南部なら、5月から、その他の地域は6月10日前後から7月下旬ころまでが梅雨時期になります。

この約6週間をカビにも細菌にも負けずにやり過ごすためのポイントをお知らせしたいと思います。

まず、第一に知っておかなければならないことは、細菌やカビが繁殖する環境についてです。

それは、一言で言えば「高温多湿」のところです。

つまり、ジメジメしている所が、細菌もカビも大好きなのです。

具体的には・・・「キッチン、お風呂、洗面所、生乾き状態の洗濯物」ここが毎日の生活と特に密接に関わってきます。

他にも、玄関・下駄箱、トイレ、冷蔵庫、ゴミ箱、エアコン、洗濯機、クローゼット・押し入れ、結露の出来やすい窓やドア周辺、布団など・・・生活圏内の多くが対象とも言えますが・・・

今回は、「キッチン、お風呂、生乾きの洗濯物」に絞って書き進めたいと思います。

「キッチン」

何といっても、水を沢山使いますし、蒸気も出ますし、火を使うので高温多湿の条件がとてもそろいやすいと言えます。おまけに、肉や魚などの生ものは、少し気を抜くと細菌が大増殖します。

とにかく、口に直接入ってしまうのが一番被害が重症化しますから最大限の注意が必要です。

① 食器類は、洗った後は良く水分を拭き取り、乾燥機がある場合は、乾燥させてからしまいましょう。

② 生ごみは、水気を切ってから捨てます。決して、三角コーナーに入れっぱなしにせず、できれば、朝食や昼食のゴミも、そのつど捨てるようにして、ここに水分がたまったりしないように気を付けて下さい。シンク内も、特に夜は、水分をよく拭き取って、清潔にしてから休みましょう。

③ まな板は、洗剤だけでなく、漂白剤と熱湯消毒を心掛けましょう。

④ スポンジも水分をためないで、乾かしておくことを基本に。たわしにも水分がたまらないように。

「お風呂」

理想は、使用した後に、水滴が何処にもない状態にすることを目指すことです。

そのためには・・・

① 良く換気しましょう。窓を開けて風通しを良くするか、換気扇を24時間回しっぱなしにする。

② 使用後は、お湯を抜いて、バスタブや洗い場は、水分を拭き取りましょう。

③ 時々は、45度のお湯をかけて、その後水をかけ、乾燥させるというのがカビ対策になります。

④ 蛇口やシャンプー容器の底、石けんケース内、桶などがヌメヌメ状態にならないように、こまめに水分や泡を拭き取りましょう。お風呂のふたや桶の天日干しも有効です。

「生乾きの洗濯物」

洗濯物は、室内に、干すとどうしてもすぐに細菌が増殖して、臭い出します。一度こうなると、洗っても洗っても、なかなか臭いが取れなくなるので厄介です。

① エアコンのある部屋に干して、除湿をかけておきましょう。

② できれば、扇風機やサーキュレーターを使って風を当てたり、循環させましょう。

③ 洗濯ものが大きかったり、生地が厚かったり、量が多い場合は、丸めた新聞紙を数個程度、

洗濯物の下に置いておきましょう。見た目は悪いかも言しれませんが、結構たくさんの水分を吸ってくれますよ。

「まとめ」

とにかく、カビも細菌も「0」には出来ません。そして、決してすべてが有害ではなくて、生きるためには必要なものもあるのです。

要は、『無駄に増やさない』『殺菌する』『口に入れない』が基本です。

わずかでもチャンスがあれば、天日干し、熱湯消毒、風通しを良くする、食材は、一日でも一時間でも10分でも早くに消費してしまう、抗菌材を使用する・・・といった対策をマメに捨て行くこと以外に王道はありません。

しっかり気合を入れて、ジメジメした梅雨を乗り切りましょう!!

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