6月について

「夏至ってどんな日?いつ?何を食べる?」

夏至とは、24節気のひとつでもあり、今年2018年は「6月21日木曜日」になります。

毎年6月21日か22日が夏至になります。

24節気と言っても、言われてみなければ、「今日は、24節気の〇〇だ」とはなかなかわかりにくいですよね。

もともと、24節気は、今の様に正確なカレンダーがなかった時代に昔の人が、田植えなどの農作業をする目安のために、1年を24に区切って、約15日ごとに名前をつけていたわけです。

その中で、比較的現代の私たちにも感覚的に理解しやすい日が、この夏至や冬至、そして春分や秋分と言えるのではないでしょうか。

というのも、この時期は、太陽の動きが象徴的に変化して行く時だからです。

春分と秋分は、昼と夜の時間がほぼ同じ。

夏至は、「1年のうちで一番昼が長い、つまり太陽が出ている時間が最長」です。

冬至は夏至等逆で、1年のうちで昼が一番短い日です。

日照時間が変化する理由は、地球の軸が約23度ほど傾いているため、太陽の周りを公転して行く中で、

太陽光の当たり方が変化するからです。小学校の理科の時間に習いましたよね。

夏至の時期は、北半球が南半球に比べると、真っ直ぐに太陽の方向を向いているため、たくさん光が当たるということなんですね。

でも、冬至の頃(だいたい12月22日あたりですが)は、最近日が暮れるのが早くなったな、と実感しますが、夏至の日っていかがですか。

日が長くなったな・・・とは、あまり実感しません。

どちらかというと、もう少し後になって感じることが多いように思います。

その理由は、この時期が「梅雨」だからなんです。

つまり、雨が良く降ったり、降らなくても空が曇っていることが多いので・・・

いつの間にか日が暮れている、ということが多く、梅雨が明けると、

「ワッ!夜7時なのにこんなに明るい!!」なんて実感するのです。

そして、昔から、冬至は『カボチャを食べて、柚子湯に浸かる』というのが定番ですが、

夏至だから、何かを食べて、特別な何かをする、ということはあまり聞きません。

皆さんは、毎年決まった何かをなさいますか?

私個人の感覚では、6月は、祝日が一日もありませんし、花が好きなのですが、街中には「あじさい」ばかりが目立って、(別に嫌いなわけではありません)湿気でじっとりして、早く梅雨が明けないかな~

なんて思いながら、ただ何となく過ぎて行くようなイメージです。

食べることで言えば、私が、毎年この時期に食べ始めるもので『冷やし中華』くらいでしょうか・・・(笑)

夏至や縁起物とは全然関係ありませんよね!!

でも、あまり多くはありませんが、地方によっては、昔から夏至に合わせて食べられてきた食べ物もある様です。

それは、関東地方や奈良で伝わる「小麦餅」。

ちょうど収穫したての小麦を使って作った様です。

関西全般では、「タコ」。

ちょうど田植えの時期でもありますし、タコの足にあやかって、イネが根強く育って欲しい・・・という願掛けだったそうです。

特に、明石のタコは美味しくて有名ですものね。

そして、京都では「水無月」という和菓子。名前を聞くだけで、すこし涼しそうです。

福井は「サバ」。

香川は「うどん」。これは、夏至だけでなく、1年中食べてるのではないかと思うのですが・・・・

この地域は、大晦日は、年越し蕎麦ではなくて、年越しうどん、を食べますからね。

なにせ「うどん県」ですから!

でも、とれたての小麦粉を使って、うどんを振る舞うということの様です。

あまり統一感は無かったですね。

夏至の時期は、ジメジメして、日光を浴びる時間も少ないので、気分が晴れにくいですが、

自己管理をしっかりとして、暑い夏に備えて行きたいものです。

参照:

https://teru-saishin.com/geshi-food-282

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